豪華客船オススメ情報!

前回、前々回のブログで豪華客船の旅は意外に費用対効果が良い旅ですって事を書きましたが、今回はこれからのオススメのクルーズをちょっとだけ紹介したいと思います。

まずは、ぱしふぃっくびぃなすからご紹介!

4月27日発の『ゴールデンウィーク奄美大島・屋久島5日間』のコース!
4月27日に羽田から飛行機で那覇空港(15:00まで着)に飛んで那覇港から、ぱしふぃっくびぃなすで出港!

4月28日、皆さんが寝ている間にぱしふぃっくびぃなすは奄美大島に到着!8:00入港!
これが豪華客船は洋上の動くホテルと言われる所以です。移動時間の無駄がありません(^^)
奄美大島上陸後、地元の方の歓迎イベントやオプショナルツアー、フリーでお楽しみ頂きます。
18:00に奄美大島を出港!次の目的地、屋久島へ

4月29日、8:00に屋久島に入港!
屋久島にてオプショナルツアー、フリーでお楽しみ!世界遺産の屋久島で貴重な体験を(^^)
17:30、屋久島を出港し、4月30日神戸を経由して、5月1日横浜に入港。下船後解散です。
もちろん、飛行機代も含まれます。
ドレスコードは全日程カジュアルです(^▽^)

料金は、なんと!2名1室でお1人様、164,000え~~~~ん(トーカ堂テレビショッピングの北さん風味)から。
お子さんとの想い出づくりにも最適なクルーズです。

 

 
続いて、にっぽん丸のオススメツアー!

まずは、8月1日の『横浜ワンナイトクルーズ 』
乗船時間は、16:00~17:00!
乗船後は、フルコースのディナーと西城秀樹のスペシャルなエンターテイメント!
アラフィフの西城秀樹ファンならずとも必見です。
22:00に港町・横浜の夜景をバックに出港後は伊豆大島、新島、神津島を周って、翌2日の10:00に横浜に帰ってまいります。
料金は、2名1室お1人様、48,000円から。

 

にっぽん丸でもう一つご案内したいコースが!
7月6日の『にっぽんの楽園クルーズ2012~屋久島・徳之島・沖永良部島・那覇~』8日間のコース
7月6日横浜を出発、神戸経由で7月8日屋久島へ
屋久島ではにっぽん丸オリジナルツアーなどのオプショナルツアーやフリーでお楽しみ!
7月9日徳之島、7月10日那覇、7月11日沖永良部島と周り、オプショナルツアーやフリーでにっぽんの楽園を満喫!
船内では、世界的なサルサバンドの『オルケスタ・デ・ラ・ルス』の迫力のステージを見たり、『にっぽん丸オープンカレッジ』にて趣の異なる島々の食や文化を学んでみたりと盛りだくさんのイベントが!
7月12日は終日航海なので日中の青い大海原を目の当たりにして、7月13日に神戸にてクルーズを終えるコースです。
料金は、2名1室でお1人様、310,000円から。
絶対オススメです(^▽^)

 

 

おおとりは、飛鳥Ⅱの『2013世界一周クルーズ』105日間の船旅!
「今から来年の話かよ。鬼が笑うぞ」などと言うなかれ。
今から予約を入れないとツアーに参加出来ない超人気の企画です!
2013年4月3日横浜出港、2013年4月4日神戸発で、7月16日横浜着、7月17日神戸着のロングクルーズです。
105日間のクルーズのオプショナルツアーなど書くと、読んでる方が飽きてくるので、とりあえず寄港地だけ・・・横浜/神戸を出ると、シンガポール、サンドニ、ケープタウン、ウォルビスベイ、ダカール、カサブランカ、バルセロナ、ナポリ、ベニス、ドブロヴニク、イスタンブール、ピレウス、ミコノス、リスボン、ボストン、ニューヨーク、キーウエスト、プラヤデルカルメン/コズメル、クリストバル、パナマ運河通行、アカプルコ、ホノルルと立ち寄り、横浜/神戸に帰ってきます。
ネッ!寄港地を読むだけでも飽きてきたでしょ?
でも凄いのは、寄港地の羅列を読むだけでも飽きるほどの長旅なのにクルーズはまったく飽きさせることが無いってこと。
本を持ち込んでゆっくり読もうとした人が、本を読む暇がなかったってぐらいに内容盛りだくさんなんです。
みなさん、日本一のロングクルーズはいかがですか?
料金は、2名1室早期申込み割引旅行代金でお1人様、3,900,000円から。

 
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豪華客船の旅パート2

豪華客船の旅パート2ということで、前回の続きです(^▽^)

日本には豪華客船が4隻あります。
前回、紹介した郵船クルーズの飛鳥Ⅱと、商船三井客船のにっぽん丸とふじ丸、日本クルーズ客船の ぱしふぃっくびいなす、の4隻です。
このうち、ふじ丸はチャータークルーズ(貸切)船なので、青少年の船や国際交流船や貸切ツアーなどに利用されているので、一般的な募集でクルーズを楽しめるのは、飛鳥Ⅱと、にっぽん丸と、ぱしふぃっくびいなす、の3隻ということになります。

日本の豪華客船は、海外の豪華客船と違い日本人にあったサービスを提供しています。
例えば、「お風呂はシャワーだけじゃなく、足を伸ばしてゆっくり湯船に浸かりたい!」というニーズに応えて大浴場があったり、日本人のソウルフード「和食」があったり、日本語で話が通じたり、チップがいらなかったりします(^^)
あと海外の豪華客船との違いは、どの日本の豪華客船も料金の違いは部屋の広さの違いだけでルームの違いでサービスが変るってことが無いこと、カジノが無いこと(日本船籍なので船内は日本の法律に準ずることになっているからカジノはNG。でもゲームとして遊べるカジノ風な施設はあります。)、フォーマルよりカジュアルを重視していることなどの違いがあります。

さて、次に飛鳥Ⅱと、にっぽん丸と、 ぱしふぃっくびいなすの特色を簡単に説明すると、

飛鳥Ⅱ
◎ ブリッジやエンジンルームの見学ツアーがクルーズの中であったりします。
◎ プロダクションショーなど本格的なショーが催されたりしています。
◎ 夜食がある。(ニッチな気遣い)
◎ ケーキ食べ放題!\(^o^)/バンザーイ
◎ ロングクルーズ、ミドルクルーズが多いので船旅上級者?向け。もちろんショートもあります。
◎ リピーターが多い。
◎ フォーマル度はちょこっと高め。

にっぽん丸
◎ 飛鳥Ⅱ同様ブリッジやエンジンルームの見学ツアーがクルーズの中であったりします。
◎ ゲストショーが多め(^▽^)たま~にレアな船グッズの販売やオークションがあるらしい・・・
◎ ショートから45日間ほどのロングクルーズまで幅広く網羅されてます。
◎ 船マニアに大人気!!
◎ 船旅中級者?向け。
◎ フォーマル度はやや低め。

ぱしふぃっくびいなす
◎ ブリッジの見学はあるけどエンジンルームはNGです。
◎ プロダクションショーをやってます。
◎ 食事の量が多いらしい。
◎ ショートクルーズが結構多い。
◎ 若いお客さんが多いらしい(^▽^)
◎ 船旅初級者?向け。
◎ フォーマル度は低め。

豪華客船の旅をお考えの方はご参考までに・・・(^^)

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豪華客船 飛鳥Ⅱ

船旅って優雅で1度はやってみたい旅なんですよね。
ってことで、日本船籍で安心して乗れる豪華客船飛鳥Ⅱのクルーズを紹介します。
飛鳥Ⅱは、横浜港に船籍を持ち郵船クルーズ(株)が運航する豪華客船で、リピート率がナント7割にのぼる日本を代表する豪華客船です。
世界一周からワンナイトクルーズまで様々なニーズに応えて運航している飛鳥Ⅱですが、なんと面白い事に料金が高い部屋から予約が埋まっていくんです。
リピート率7割で、料金の高い部屋から予約が埋まっていくって事が飛鳥Ⅱでの船旅の素晴らしさを物語ってますよね。
ウィキペディアによると、飛鳥に1700泊もされて、今もなお記録更新中の猛者もおられるそうです。

ちなみに、ワンナイトクルーズは「50.000円/1泊2名乗船で1人あたり」から、なのでちょっと頑張れば乗れるかな?って金額。
105日間世界一周は、早割りを使えば「3.900.000円/104泊2名乗船で1人あたり」から、なので定年退職記念に日頃苦楽を共にしてきた奥様にお礼を兼ねて二人の想い出づくりに、ということなら是非お勧めしたい旅行です。
ちょっと高いような気がするかもしれませんけど、食事やプール、テニスコートなどの施設利用、カルチャーに豪華なショー、パーティーに至るまで、全部料金に含まれているんです。
なんと、間食やティータイムのケーキや、夜中お腹が空いた時の夜食まで!!
ただひとつ残念なことは、アルコール類と炭酸飲料、エステ、クリーニングなどは別料金なんですが・・・(^^;

飛鳥Ⅱでの船旅は、移動手段、ホテル、リゾート、食事すべて込みで!って考えたらかなり費用対効果の良い旅行でお勧めすよ。

飛鳥Ⅱの船旅に行ってみたい方、興味がある方は、ご案内、ご説明しますので、気軽にエヌジェイツーリストまでご連絡くださいね(o^-’ )b

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久し振りの投稿

 
久し振りの投稿が年を明けてしまいました・・・。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

昨年の夏過ぎから旅行シーズンが始まり

あっとゆう間に年越しでした。

そんな中でも僕のペット【ピラニア】は

順調に成長しておりかなり大きくなりましたまた大きくなったらアップしますので

それまでお楽しみに!!

 

余談ですが今流行の【facebook】を

始めましたのでもしこのブログで見た方で

友達になってもいいよという方、お待ちしてます!

本多恭明で検索してください!添乗日記などを

たっぷり投稿してますので宜しくお願いします!

面白い地名パート1

全国には変わった地名がたくさんあります。

今回は高知の地名を紹介します。

龍馬人気でどこに行っても観光客で溢れていた一昨年までの

フィーバーも何処へやら、例年通りに戻っています。

僕は毎回訪れる度に、高知市内を走る路面電車『土佐電気鉄道』を

見るのが楽しみです。

アンパンマン車両やポルトガルやノルウェー・ドイツからきた外国の車両、

バリヤフリーや環境にやさしい最新型の『ハートラム』まで数多くの

車両を見ることが出来ます。

日本一古く・路線が長い路面電車が『土電(とでん)』です。

『都電』と間違えてしまうので、『土佐電』とも言います。

4路線運行していますが、その内の1路線が

変わった地名となっています。

御免線の終着駅が『御免(ごめん)駅』!

悪いことをしていないのにごめん。

もちろん車両にも『ごめん』の文字が書かれています。

しかも、反対の路線には伊野線『伊野(いの)駅』があるので、

『ごめん』と謝り『いーの』と許す、思わず微笑んでしまいます。

はりまや橋周辺で見かけられます。

是非高知に訪れる際はみつけて下さい!