⑰紙ふうせん

皆さん、こんにちは。

都道府県紹介ブログ、第17回目は石川県を紹介いたします。

石川県といえば、新鮮な海の幸やきんつば・じろあめなどが有名ですが、

今回は・・・菓匠高木屋の『紙ふうせん』を紹介いたします。

まんまるしてかわいらしい形の紙ふうせん。

かわいらしいお菓子には、ちょっとした驚きが詰まってます。

紙ふうせんの皮は加賀最中。しっかりとした食感の最中生地です。

ほんの少しかじってみると、中に入っているのは色鮮やかな寒天ゼリー。

噛むとシャリシャリと良い音が口の中に広がります。

寒天ゼリーは御干菓子などにある“錦玉”で、表面のシャリっとした食感と中の柔らかさがたまりません!

ちなみに緑は白ワイン、ピンクはぶどう、白はレモンの錦玉が入っています。

レモンの甘酸っぱさもおいしいです。

ちなみに金沢駅や小松空港でもお買い求めいただけますので、お手軽に手に入ります。

金沢の新感覚和菓子、ぜひチェックしてみて下さい!

124年ぶり!! 【今年の節分は2月2日】

皆さん、こんにちは。

前回のブログでもご案内しましたが、2021年の節分は2月2日です。

これは、1897年以来124年ぶりとなります!

節分=2月3日と思っていた方がほとんどではないですか?私もそう思っていました。

では、なぜ今年は節分が2月2日なのでしょうか?

これには、地球が太陽をまわる周期と暦のズレが関係しています。

『地球は1年かけて太陽の周りをまわっていますが、その1年は正確に言うと365.2422日、つまり365日+6時間弱となります。この6時間弱という端数は4年経つとほぼ1日となるため、うるう年を設けることで解消することができます。ただ、この補正を行うと今度は約45分増やしすぎた状態となり、このずれを解消するためには、うるう年を400年で3回減らすことが必要です。こうした補正が繰り返されることで、立春、立夏、立秋、立冬などの日付が変わり、それに伴い節分も変動することとなります。』

・・・難しい話は気にしないようにしましょう!

次の“節分=2月2日”はさらに124年後の2145年になるのでしょうか?

実は、4年後の2025年も“節分=2月2日”です!

なぜ、前回が124年前だったのに次回は4年後か。

それは・・・・難しい話は気にしないようにしましょう!!

ちなみに37年前の1984年は2月4日が節分でした。

2日になるだけでなく4日になることもある!?

その理由は・・・・・・難しい話は気にしないようにしましょう!!!!

とにかくその年の暦を見て、節分の日に昔からの伝統である節分を楽しみましょう!

何度も言いますが、今年の節分は2月2日です。

今から恵方巻が楽しみです笑

身になる(!?)豆知識 【恵方巻】

皆さん、こんにちは。

いきなりですが、今年の節分は2月2日です!

今回のブログでは、恵方巻の豆知識を紹介します。

 

恵方巻は節分の際にその年の運気が良い方角(恵方)を向いて食します。

2021年の恵方は“南南東”です。

恵方は毎年変わりその年の十干によって決められますが、

実は①東北東②西南西③南南東④北北西の4方向しかありません!!

 

【恵方とは?:歳徳神(とくとくじん)がいらっしゃる方角です。歳徳神とはその年の福徳を司る神様で毎年その方向は変わります】

【十干とは?:甲、乙、丙、丁、戌、己、庚、辛、壬、癸の10からなる集合】

【恵方巻の具材は?:一般的には穴子やうなぎのかば焼き、卵焼き、伊達巻、しいたけの煮物、桜でんぶ、おぼろ、かんぴょうなどです】

【恵方巻の食べ方】

①恵方を向いて食べる

よそ見をしてはいけません。そうでないとご利益を得ることが出来ません!

②黙って食べる

恵方巻を食べている途中でしゃべると、運が逃げてしまいます!

③一気に食べる

途中で休むとやはりご利益がなくなってしまいます。

一気に食べるのが大事なので、お子様には細めの恵方巻を用意してあげましょう!

 

冒頭でも言いましたが、今年の節分は2月2日です。

なぜ今年は2日なのか、また恵方巻の起源・発祥については別のブログでお知らせします。

では、お体には気をつけて厳しい冬を乗り越えましょう!

 

⑯しろえび紀行

皆さん、こんにちは。

新年が始まって早くも1ヶ月が過ぎようとしています。

寒い日が続きますが、寒さを吹き飛ばすくらい頑張っていきましょう!

 

47都道府県紹介ブログ、16回目は富山県です。

富山県といえば、寒ブリ・カニ・ホタルイカなどの海の幸や富山ブラックラーメン・ます寿司などが有名ですが、今回は『しろえび紀行』をご案内します。

富山県の名物で、水晶のように透き通った淡いピンク色をしていて、その美しい姿から“富山湾の宝石”と呼ばれる白エビを贅沢に使い、国内産のうるち米を使って焼き上げたおせんべいです。

香ばしくエビの風味がきいていて塩加減もバツグン!

かっ〇えびせんではありませんが、「やめられない、とめられない」と2枚・3枚と食べてしまうかもしれないので、注意して下さい!

富山駅や富山空港でも販売していますので、富山に行った際にはぜひお買い求め下さい!

⑮あんぼ

皆さん、こんにちは。

都道府県紹介ブログ、第15回目は新潟です。

新潟といえば、お米・お酒・柿の種・へぎそばなどが有名ですが、

今回は・・・あんぼになります。

もともとは寒い豪雪地帯の冬の間の保存食として作られていた伝統食“あんぼ”。

一見すると、饅頭にも見えますが、饅頭と大きく違うのは皮が小麦粉ではなく、米粉を使っているというところです!

そして、新潟県といえばコシヒカリ!コシヒカリを皮の材料として使用しています。

中身の餡は、地元の農家の方が栽培した小豆のあんこ、大根菜、よもぎ、ピーナッツみそなどを包み込んだ昔懐かしい味わいになっています。

お土産用に“冷凍あんぼ”を販売しているお店もありますので、新潟県にお越しの際はぜひお買い求めください!

⑭いちご煮

皆さん、こんにちは。

47都道府県紹介ブログ、14回目の今回は青森県を紹介いたします。

青森県といえば、りんご・大間のマグロなどが有名ですが、

今回は・・・いちご煮を紹介いたします。

いちご煮といっても、果物のいちごを煮たものではありません!

(私も最初に聞いたときは、果物のいちごだと思いました笑)

八戸地方に古くから伝わるもので、三陸の豊かな海でとれたウニ・アワビをお吸い物でいただく、郷土料理です。

ちなみに“いちご煮”の名前の由来は、

『乳白色の汁に沈む黄金色のウニの姿がまるで、【朝もやの中に霞む野いちご】のように見える』ことから付けられています。

現在、ウニ・アワビが高級食材となってしまったため、手軽に家庭で食べるのが難しくなってしまいました。

そこで、『いちご煮缶詰』が登場しました!そのため、再び家庭で手軽に食べられるようになっただけでなく、お土産として買うこともできるようになりました。

いちご煮ですが、もちろんお吸い物でお召し上がりいただくことも出来ますが、

炊き込みご飯・茶碗蒸し・雑炊などの具材として使うことも出来ます。

中でも、いちご煮の炊き込みご飯は絶品です!

青森に行った際には、ぜひお買い求めください。

また、ネットでも購入可能ですので、ぜひチェックしてみてください!

⑬北上コロッケ

皆さん、こんにちは。

都道府県紹介ブログ、13回目は岩手県を紹介いたします。

岩手県といえば、前沢牛・南部せんべい・かもめの玉子などが有名ですが、

今回紹介するのは・・・北上コロッケです。

北上市のB級グルメとして有名な北上コロッケですが、下記の4つの素材が入っていることが条件です。

1、粘りが強くコクのある『二子さといも』

2、豊かな自然の中で育った『黒毛和牛』

3、ビタミンB1やミネラルが豊富な『白ゆりポーク』

4、アクセントに県内一の生産量を誇る『アスパラガス』

どれも北上市でとれた地産地消の食材です。

また、上記の4つが入っていればOKなので、各取扱店ではアレンジ商品も登場しています。

パン・サンドイッチの他にも、丼物や巻き寿司、うどんやそばのトッピングなどにも!

取扱店は北上駅周辺だけでも、取扱店は14店。市内では26店舗を数えます。

岩手県に行った際には、ぜひお召し上がりください。

お土産として冷凍コロッケも販売している店舗も有りますので、そちらもぜひ!

緊急特別号

皆さん、こんにちは。

本日の夕方、緊急事態宣言が発令されることになりましたね。

緊急事態宣言が発令されると、不要不急の外出自粛が促されます。

また、現状GoToトラベルキャンペーンも年末から停止中になっております。

ですが、完全に旅行が禁止されているということではありません。

旅行に行かれるという方は、万全の感染対策の上、お出かけください。

 

今回は、緊急特別号のチラシを作成いたしました。

関東近郊のイルミネーションやいちご狩りなどの情報を載せたものになります。

興味がある方は、下記からご覧ください。

緊急特別チラシ

 

コロナウィルスの感染拡大が収束し、一日も早く平穏な日々が戻ることを願っております。

皆様、くれぐれもご自愛ください。

 

⑫だだっ子プリン

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

早速ですが、新年一発目の都道府県紹介ブログです。

今回は山形県です。

山形県といえば、米沢牛・玉こんにゃく・芋煮・さくらんぼなどが有名です。

今回紹介するのは・・・清川屋さんの『だだっ子プリン』です。

『だだっ子プリン』は、庄内地方の名産、枝豆より濃厚な味と香りの“だだちゃ豆”をふんだんに使ったプリン。フタを開けた瞬間から、豆の香りがふわりと漂います。

食感はとろとろ、とってもなめらかな舌ざわり。プリンは3層になっていて、下にいくにつれクリーミーさが増していくので、食感の違いを楽しんでみてください。

そして驚くべきは、豆の風味がしっかり生きつつも、青くささを感じないこと!甘くて濃厚なのにすっきりした後味で、リピートしたくなる味わいです。

だだっ子プリンは、清川屋さんの店舗でお買い求め頂けますが、

庄内空港・山形空港・酒田駅などにも店舗が有りますので、山形へのご旅行の際は、

ぜひお召し上がりください。

 

⑪味どうらくの里

皆さん、こんにちは。

今年も残り1週間になりましたね。

今年は過去に例を見ない1年になってしまいました。

来年は素晴らしい1年になることも心から祈っています。

 

それでは47都道府県紹介ブログ、今回で11回目になります。

今回は秋田県を紹介いたします。

秋田県といえば、きりたんぽ・いぶりがっこ・稲庭うどん・しょっつる鍋などが有名ですが、今回は・・・東北醬油さんの『味どうらくの里』を紹介いたします。

味どうらくの里は秋田県人の“ソウル調味料”と言われている秋田ではメジャーな万能調味料です。

一般的な麵つゆよりは少し割高ですが、とにかく簡単に料理上手になれます!

ご飯、お肉、漬物、お鍋など何にでもこれ1本あれば何とかなります笑

さらに、秋田のスーパーであればどこでも手に入れることが出来ます!

旅行先で調味料をお土産で買うことはなかなかないと思いますが、秋田県に行った際には、ぜひお買い求め下さい!